「仕事の休みがない」とお悩みの方必見! 休みなしで働くリスクや対処法を解説

仕事の休みがない

「仕事に追われ、気付けばもう何日も休んでいない」とお悩みではありませんか?休みなしで働き続ける事は、心身や仕事の効率に悪影響を及ぼす可能性がありますし、できれば休めない状況を何とかしたいと考えるのは当然です。

そこで今回は、仕事を休めない事で生じるリスクや対処法について解説します。

目次

仕事を休めない事による4つのリスクとは?

「仕事の休みがない」

まずは、仕事を休めない事でどんなリスクの可能性があるのか見ていきましょう。

1.体調を崩しやすくなる

休みなしで働き続けるのは、体調を崩す事に繋がる可能性が高くなります。休めない期間が長くなればなるほどそのリスクは大きくなるため、注意が必要です。

仕事により心身に生じた疲れを回復するためには、十分な休息が不可欠です。しかし、休みがなく休息が取れないまま仕事をする状態が長期化すると、やがて仕事の合間の僅かな休息では追い付かない程に疲れが溜まってしまいます。

その結果、かかり過ぎた負担に体が耐えきれず、体調不良や過労により体を壊してしまうのです。

2.仕事の効率が低下する

休みなく働けばその分仕事が進むと考える人もいるかもしれませんが、休みが不足したまま働き続けるのは、却って作業効率の低下を招きかねません。

休息やリフレッシュをせずに仕事や作業を続けると、多くの場合集中力が途切れやすくなり、仕事に身が入らなくなったり、普段であれば起こさないようなミスが増える傾向にあります。

よって適度な休みを挟みながら働くよりも、仕事の効率が下がったりクオリティに影響を及ぼしてしまう可能性が高いのです。

3.精神的なストレスや負担がかかる

休みがない事は体だけではなく、精神的なリスクについても注意が必要です。疲労やストレスにより不調を起こし、うつ病などの精神疾患を招く危険性も否定できません。

仕事のし過ぎや休みなく働き続ける事で蓄積するのは、身体的な疲労だけではありません。仕事で生じるストレスや心にかかる負担は、体と同じように休息によって回復させる必要があります。

休みのない状況で精神面での回復が疎かになった結果、「やる気がでない」、「全部が嫌になってきた」等の心境的な変化が生じます。それだけではなく、自律神経の不調や適応障害、うつ病などの発症に繋がりかねないため用心すべきです。

4.プライベートや趣味の時間が持てない

仕事で生活の全てが圧迫された結果、自身のプライベートの充実が疎かになってしまったり、趣味の時間を持てなかったりする事もリスクの一つと言えるでしょう。私生活が充実していない事は、結果として心身へのストレスや仕事の意欲低下を招きます。

一日の大半を仕事に費やしていると、その後に趣味を楽しむ事は体力的にも時間的にも厳しいと考えられます。さらに休みがない事で、余計に趣味に割く時間を削らなければならないでしょう。

結果、もともと趣味やプライベートの時間を大事にしたいと考える人は特に、趣味が楽しめないためにストレスを溜め込んだり、「何のために仕事をしているのかわからない」と意欲の低下を招く恐れがあるのです。

休みが極端に少ない場合【労働基準法】に違反している場合も

ブラック企業とそこに勤める男性社員

「もう何日も仕事を休んでいない」、「平日・休日の区別なく働き続けている」という場合、会社が【労働基準法】に違反しているかもしれません。

労働基準法の第35条において、従業員に与える休日は以下のように定められています。

【使用者は、労働者に対して、毎週少くとも一回の休日を与えなければならない。
前項の規定は、四週間を通じ四日以上の休日を与える使用者については適用しない】

※労働基準法 https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000049 より引用

この規定は、別途休日手当を支給する場合等一部の例外はありますが、原則として会社側が最低限守るべきものです。よって、休みが極端に少ない、もしくは手当もなく休日出勤が続いているという場合、この第35条に反している可能性が考えられます。

休みがない場合の6つの対処法を紹介

会社に何と言って休もうか考えている女性

ここからは、休みがない場合の6つの対処法を紹介します。すぐに実践できるものから、取り組む事に決意が必要な対処法まで様々ですので、自身の状況に合わせて検討してみましょう。

  1. 効果的な休息を取るよう心掛ける
  2. こまめなストレス発散を行う
  3. 人手不足の解消や人員を増やすよう上司に要求する
  4. 有給休暇を活用し、休みを確保する
  5. 労働基準監督署に相談する
  6. 退職や転職を考える

1.効果的な休息を取るよう心掛ける

まずは、少ない時間でも効率的に休息が取れないか試してみましょう。疲労が少しでも和らげば、心身の負担や作業効率の悪化が軽減されます。

例えば、夜10時から2時までの間は、睡眠の「ゴールデンタイム」と呼ばれており、この時間帯の就寝は他の時間帯と比べ、疲労回復の効果が大きいとされています。

また、食事に関しても朝食をきちんと取る、バランスに気をつける事で栄養が行き渡りやすく、健康維持疲労回復の助けに繋がると考えられます。

仕事に追われていると、つい睡眠も食事も怠ってしまいがちですが、意識して取り組む事が大切です。

2.こまめなストレス発散を行う

休息と同様、ストレス発散や解消もこまめに行う事が重要です。適度なガス抜きは、心身の不調の予防に繋がります。

軽い運動をしたり、ゆっくり湯舟に浸かったりするのは、ストレス発散に良いとされています。また、好きなものを食べたり現在の気持ちを紙やノートに書きだしてみるのも効果的です。

ストレス解消の手段は人によって色々です。そのため、わずかな時間でもできる自分なりのストレス発散・解消法を探してみましょう。

3.人手不足の解消や人員を増やすよう上司に要求する

1人あたりの作業量が多い事が仕事を休めない問題に繋がっているのであれば、人手不足の解消・人員の補充を上司に要求するのも対処法として有効です。休めない状況が根本から解決される事に繋がる可能性が高いと考えられます。

人事異動や個人面談等のタイミングで、人手不足の解消・人員の増員について上司に相談してみましょう。上司の力量にもよりますが、人事に働きかけてくれる可能性があります。

人手不足が解消され個々の負担が軽減されれば、休みをきちんと取れるようになるでしょう。

4.有給休暇を活用し、休みを確保する

もしも、これまで使用していないなどの理由で有給休暇が溜まっているのであれば、有給休暇を取得しまとまった休みを作る事も対処法の1つと言えます。

労働者が有給休暇を取得する事はきちんと法で決められている権利であり、本来拒否する事は会社側はできません。そのため、申請をすれば通る可能性が高いでしょう。

これまで取得していない有給休暇を申請するのは勇気が必要かもしれませんが、心身の健康を優先させるためには有効な手段です。

5.労働基準監督署に相談する

休日の少なさを訴えても改善しない、もしくは有給休暇を取得できないなど、社員の力だけでは解決が望めない場合は、労働基準監督署に相談する事も検討しましょう。

一例ですが、労働基準監督署では労災に関する相談の他に「賃金や労働時間、休日等の法令違反に関するもの」についての相談にも対応しています。

もし現在の職場で働き続けたい、そのために労働環境を改善して欲しいと望んでいるならば、有効な手段と言えるでしょう。

6.退職や転職を考える

労働環境にどうしても耐えられない、この仕事を続ける気が無いという場合は、退職・転職を考えても良いでしょう。

仕事を休めないという心身へのストレスに加えて「辞めたい」と思いながら働く事は、休みがない状態以上に負担がかかります。よって、自身の健康を守るためにも、もう耐えられないと思うのであれば退職や転職を考えるべきです。

仕事はもちろん重要だが、自分の心身もきちんと労わる事が大切

草原に立って自分の生き方を振り替えている男性

仕事は、自身の生活の糧のため周囲の期待に応えるため自分のスキルを磨くためなど、様々な理由からつい他の事柄よりも優先してしまいがちです。ただ、仕事を優先するあまり体調を崩してしまっては元も子もありません。

一度心身の調子を崩してしまうと、症状によっては回復に何年もかかってしまったり回復しても以前のようには動けなかったりなど色々な影響を及ぼしかねないのです。

そのため、どのような対処法を用いるにしろ、自身の健康や心の状態を最優先し、きちんと労わる事が大切です。

まとめ

今回は、仕事の休みがない場合に生じるリスクや対処法について解説しました。仕事に追われているとつい目の前のタスクをこなす事に集中してしまいがちですが、疲労が長期間蓄積したままでいるのは好ましい状態とは言えません。そのため、こまめに休息を取るよう工夫し、必要であれば職場そのものへの対処を試みる事が重要です。

そして、もし現在休みのない会社で働いており、退職や転職を検討しているのであれば、キャリドラへの相談がお薦めです

キャリドラ転職サポートだけでなく働き方やキャリアプランについての相談にも対応しています。望む休み方や働き方があるのなら、ぜひその希望を相談してみましょう。理想の職場で働くための第一歩となるかもしれません。

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