海外での業務経験を活かして物流関係の仕事をしていました。
働き方改革のおかげで残業も少なく、部署内の人間関係は良好で環境には満足していました。
ただ業務経験の内容からスキルアップができないことに不安を感じていました。

約300万円です。

業務量を考えると妥当ではありましたが、この先勤務し続けても年収アップの見込みがありませんでした。

年収を上げたくて、コロナが始まる前にも転職活動をしていましたが、対策が不十分だったのか１０社ほど落ちてしまいました。

更にコロナになってから書類選考も通らなくなったので、自己分析などしながら自己成長の時間に一年かけました。

今年に入り、年齢を考慮してそろそろ転職活動を始めようかなと思っている時にSNSでキャリドラを見つけました。

「甘い言葉に騙されないように」という言葉に惹かれ、サイトを見てみました。

サイトに書かれていた「可能性を広げる」、「選択肢を広げる」というキャッチコピーが、海外に進学し、日本だけではなく世界でもチャンスを持ちたい、できることの幅を広げたいと思っていた自分にとってマッチしていると思い、カウンセリングに応募しました。

カウンセリングではカウンセラーの方と話が弾み、この先どうしたら良いのか気持ちの整理がつきました。

コロナ前の転職活動で苦戦したことから次の転職では何か学ばなくてはと思っていたこともあり、申し込みを決めました。

率直にいうと、キャリドラを受けて良かったです。
普段から自分はコストパフォーマンスを気にするのですが、キャリドラはコスパがとても良いと思います。

例えば、エンジニアを目指しプログラミングスクールに通っても、必ずしもプログラマーとして採用されるわけではありません。

一方、キャリドラは長期的に見通しを立てるので、1回目の転職で着実に年収を上げた後にステップアップを考えることもできます。

キャリアアップを前提としたサービスは他にないと思います。

10社ほどエントリーして2社から面接の案内をもらいました。

今までは面接で思うように自分を売れず、嫌な思いをしただけのように感じていましたが、今回は面接の手応えが非常にありました。

何と、一次面接を行った翌日に内定のお知らせのメールが来たんです！

自分でも驚くくらい早く内定を得ることができました。
今まではやり方がわからなかった企業分析をコーチングしてもらえた点が大きかったと思います。

また、これまでは退職理由を「不規則な勤務形態」と伝えていたのですが、講師の方のアドバイスで前向きに「グローバルな環境で働きたい」と変えるなど、伝え方を工夫しました。

企業が求める人物像と、提示された年収や休日などの条件が一致したことから内定先への入社を決めました。

面接がうまくいったのはとても嬉しかったです！